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手作り食を食べさせていると適正なカロリー配分になっているのか、心配になることがあります。ドッグフードのように計算されたカロリー値を常に提供できているとは決して言えませんから・・・。
体重の増減を把握することで適正量はつかめるのですが、栄養価となると大まかな栄養素配分をイメージして、とにかく自分の出来る範囲でいろいろな食材を幅広く与えることくらいしかできないわけです。
ですから、年に1回の健康診断は絶対に欠かせません。
ひめたんやべるは膀胱炎の既往があるので、尿検査とエコーも受けるようにしています。
5歳を過ぎてから、検査項目が少し増えましたが、いまのところ特別に異常な数値が出たことはありません。
しかし、健康診断さえ受けていれば安心だとは言えませんので、日ごろのボディチェックはしっかり行うようにしています。
予防接種は6種混合(ジステンバー/犬伝染性肝炎/犬パラインフルエンザ/パルボウィルス/コロナウィルス/アデノウィルス2型)を受けています。
9種混合を受けないのは、特に野山へ立ち入るようなアクティビティを行わないからです。
さんぱぐはノミダニ予防薬を使用していないので野山はもちろん道端の草むらにすら近づかないようにしています。
ですから、副作用の危険を冒してまで、9種の接種は必要ないと結論付けました。
狂犬病の接種については諸説ありますが、近年、外来種の動物が野生化している例もあり、また、これは法律で定められていることなので毎年受けています。
*ノミダニ予防薬を使用しない理由は駆虫関連に記載しています。
予防接種
フィラリア駆虫薬は5月から11月までの7カ月間、毎月1回チュアブルタイプのお薬を服用します。
それ以外は特に滴下、内服などは施していません。
一般的に普及している滴下型ノミダニ予防薬も以前は使っていましたが、今は使用していません。
理由としては、安全性にいまひとつ不安がぬぐえないというのが一つと、過去に皮膚の弱いひめたんが滴下したすぐ後に酷い炎症を起こしてしまったことが要因です。
では、お散歩のときはどうするのかといいますと、もっぱらアロマの防虫スプレーを使います。
レモングラス系で香りはちょっときついのですが、これをお洋服や足元にシュッシュッと、かけてお出かけしています。
駆虫関連
はみがき
歯磨きは毎食後(1日2回)行っています。
使用しているのは、人間用のデンタルピーリング用クロスです。
歯磨き粉は使わず、クロスをオゾン水で湿らせて磨いています。
歯ブラシを使った方がよりきれいになるとは思いますが、きっと怖がって上手く磨けないでしょう。
嫌がらず、しっかり継続できる方法がベストだと思います。
オゾン水
オゾン水はいろいろな場面で使用しています。生成器があれば簡単に作れて便利です。
膿皮症に関して言えば、完治するということはありませんが、発症しても軽症で抑えることが出来ます。
シャンプーを頻繁に行うと健康な皮膚のバリア機能まで傷めてしまいますがオゾン水ケアをクッション的に使えば、梅雨時期から秋まで、それほど悪化することはありません。
これはあくまでも、ひめたんの場合ですので、みんなに効果があるとは限りません。
歯磨きもクロスをオゾン水で湿らせて行えば、歯磨き粉まで使用しなくても大丈夫かな?と思います。
ちょっとしたキズやペロペロし過ぎて赤くなってしまった指間炎などは、オゾン水ケアだけで十分に回復します。
パグは耳が垂れているので耳トラブルを抱えてるという話もよく聞きます。
さんぱぐも以前はすぐに耳の炎症が起きていました。
でも、今はそのようなことは全くありません。
週に1回、耳洗浄をしていることと、食生活を変えたことで改善したのだと思います。
耳洗浄を怖がるワンちゃんが多いとよく聞くので、さんぱぐ式耳洗浄方法を記載しておきます。
まず、イヤークリーナー(さんぱぐは病院で処方してもらっています)をお皿に適量入れます。
次にコットンを液の中に入れ、たっぷり染み込ませます。
それを耳のところでぎゅっと絞って流し込み、耳をくちゅくちゅっと揉んであげましょう。
その後、ブルンブルンと頭を振ったら完了!
イヤークリーナーの容器を耳のそばに持ってこられると、「コレ、何???武器??」って、思って怖がってしまうことがあります。
その点、手の中に隠れてしまうコットンでやると何をされてるのか全然気づかないから安全にしっかり洗浄できます。
お風呂は2週間に一度のペースです。
パグ部屋のドッグバスで入ります。
ひめたんは皮膚トラブルがあるので、1週間から10日くらいのスパンです。
以前は医師の勧めから1週間に2度のハイペースで入れていました。
でも、それが逆に皮膚を傷めてしまったような気がします。
シャンプージプシーとはよく言ったもので、いろいろなシャンプーを試してきました。
今現在は、ひめたんは沐浴だけでOKというものメインでを使っています。
らいくんは何でも大丈夫なので、シャボン玉シャンプー。
べるは若干弱いのでマスマリンシャンプーを使ってます。